■Before:リモデル前のお施主様のお悩み・ご要望
築20数年たち、そこかしこにガタつきが出てきた。マンション生活にも少し疑問をもち、新築の一戸建てという選択も考えたが、なかなか希望に合致する物件も見つからず住み慣れたこの空間を思い通りにリフォ-ムしたほうがよいのではと思うに至った。具体的には既存キッチンの天板高さが少し低く、奥様は腰が痛いとのご不満。また旧型のレンジフ-ドは手入れがしにくく、こちらについてもキレイ好きの奥様にはご不快な思いをされていました。ご主人様はとにかく冬場の冷え込みが厳しく、床暖房をぜひとも採用したいとのことでした。またとても住空間に対してのこだわりも大きく仕上げに関してはありきたりでない物、というご要望でした。
お悩みの理由とその解決方法
既存のキッチンはTOTO往年の名作ブルトハウプ。キッチン自体の造作にはご夫婦ともに愛着をお持ちでしたが天板高さにご不満。また旧式のレンジフ-ドは手入れがしにくく奥様の手を煩わせていました。そこで、キッチンは一度解体し、床暖房工事後に台輪を作成し天板レベルを上げて再設置。天板は人造大理石で奥様お好みの色でオ−ダ−製作。昭和なカラ−リングのタイルも一新し、レトロなキッチンの風合いとモダンなタイルデザインとの融合を意識いたしました。又、レンジフ−ドもTOTOのス−パ−クリ−ンフ−ドに取替毎日のお手入れ負担が楽になるように解決いたしました。
とてもシックな空間でいつもキレイになさっておられました。床がギシギシとなっていたのがとても不快に思っておいででした。この機会に床暖房も入れたいとご希望されていました。
洗面化粧台は既存のキッチンと同じブルトハウプ。使い勝手的には少し天袋が不要との事と少しボウルが小さいとのこと。またカウンタ−高さも少し低く、コレも解消したいとの事。
旧型の便器はタンクのボ−ルバルブもおかしくなっており、手洗い空間も寒々しいものでした。
シュ−ズクロゼットも立派なものが付いていましたがいまひとつデザイン性に欠けており、花瓶などを置くスペ−スもご要望されておりました。
■After:リモデル後のお施主様の声
生活スタイルの変化
とにかく家にいる時間が増えました。とお客様の声。キッチンも高さがちょうどよくなり、奥様もお料理にかかるご負担が解消されましたとのお言葉。レンジフ−ドも吸い込みがよく、またお手入れがとても簡単とのお褒めを頂きました。
リモデルしてスマイルになったこと
毎日、家にいるのが楽しい!
とのとてもうれしいお言葉を頂戴しました。奥様からはいつもきれいにしてなくちゃいけないわ!私の仕事が増えちゃったじゃない!とうれしいクレ−ムが。毎日ピカピカにお掃除をされていますが、とても楽しく過ごしてらっしゃるご様子。夏場の工事でしたので床暖房はまだ使われていませんが冬場が楽しみとのお施主様ご夫婦のお言葉です。
床鳴りでもうフロ−リングはイイ!とのこととありきたりな空間はイヤだとのご夫婦の強い要望があり、非日常空間の演出をイメ−ジしました。家具に対しても深い興味と造詣をおもちのS様ご夫婦。ショ−ル−ムのような空間にリモデルされました。
この空間はホテルの洗面空間を意識して構成しました。化粧台はシステムJ。カラ−ト−ンをモノクロで統一し、スッキリとした一面鏡と、モダンな大柄の壁紙とで非日常な空間を演出いたしました。
ネオレストのAHタイプでレストル−ムドレッサ−に。こちらもモノト−ンの空間を演出。壁には吸湿タイプの素材を。スッキリとしたモダンな空間に生まれ変わりました。
ダ−クブラウンとホワイトのコントラストを効かせ、新しくオ−ダ−したシュ−ズクロゼットはウオルナットの鏡面仕上げに。花瓶を置くニッチスペ−スも大理石の台にして高級感を演出。今回はシュ−ズクロゼットをフロ−ティングにし、足元に照明を仕込んで明るいエントランスを演出しました。
■リモデル前の図面
reported by rc220702 | 09:20 | 非日常空間
- 【記事のキーワード】
- 門扉・塀
- 外壁
- テラス・バルコニー
- トイレ
- 洗面
- バス
- リビング
- キッチン















